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J-GLOBAL ID:201702250366784702   整理番号:17A1489033

個別顎矯正外科ガイドシステムを用いたスプリント少ない下顎矯正手術の新しいアプローチ:予備的研究【Powered by NICT】

A new approach of splint-less orthognathic surgery using a personalized orthognathic surgical guide system: A preliminary study
著者 (14件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 1298-1305  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,副木を使用せずに両顎手術のための個別化された顎矯正外科ガイド(POSG)システムを評価することであった。顎顔面変形患者十名を登録した。手術コンピュータ支援手術シミュレーション法で計画した。POSGシステムは上顎および下顎手術の両方のために設計した。切削ガイドの各構成され,骨切り術を誘導し,外科的スプリントを使用しない骨セグメントを再配置への三次元(3D)印刷カスタムチタン板。最後に,アウトカム評価は術後転帰と計画された結果を比較することにより完了した。全ての操作はPOSGシステムを用いて完了することに成功した。最大の二乗平均平方根偏差は近位セグメントのための上顎歯列弓,下顎体のための下顎弓の1.10mmと2.82°,0.83mmと2.59°及び0.98mmおよび2.45°の0.74mm及び1.93°であった。研究の結果は,このPOSGシステムである副木を使用しない手術計画を正確かつ効果的にできることを示した。重要な利点は骨セグメントの再配置である下顎自動回転に依存しないことであり,そのため,副木に関連する潜在的問題を除去した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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