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J-GLOBAL ID：201702250375355748   整理番号：17A1506858

極低温を対象とした圧力試験防炎装置【Powered by NICT】

Pressure testing flameproof equipment intended for extremely low temperatures

著者 (3件)： Munro Jim (Jim Munro International Compliance Pty Ltd, Blaxland, Australia) ,  Xiaoguang Kou (Nanyang Explosion Protected Electrical Apparatus Research Institute, Nanyang, PR China) ,  Yingzhen Hu (Nanyang Explosion Protected Electrical Apparatus Research Institute, Nanyang, PR China)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 49  号： PB  ページ： 769-774  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 耐圧防爆形機器のための国際的要求は,国際電気標準会議IEC規格60079 1に含まれている。耐圧防爆形機器のための重要な検査は過剰圧力試験である。これは通常は代表的なガス/空気混合物を用いた爆発の数から最大圧力を測定する圧力測定試験に基づいている。得られた最高圧力は,過圧試験に使用される圧力指数を得るために係数を乗じた。圧測定試験中に得られた圧力は温度降下として上昇が期待できることが知られている。温度は 60°Cまで低下するならばこの増加は顕著になった。標準は 20°C以下の温度で使用することを意図している装置の過圧試験のためのいくつかのオプションを提供するしかしいくつかの装置,電動機などの,圧力杭打ちが可能な,選択肢は二に限定されている。装置に適用できるオプションの1つは,基準圧力は定義された試験混合物を用いて通常の周囲温度が,圧力の増加で決定できることである。kPaで試験混合物(P)の絶対圧力は標準で与えられた公式により計算した。しかし,この手法を支持し,特に圧力杭打ちが発生する可能性がある場合の公表されたデータが不足している。これは特にモータのための論点となりうるであろう。本論文では,最初に非常に低い温度でガスと数年前に行われた試験からのデータを検討した。生産圧力杭打ちエンクロージャを用いた最近の試験と式を用いて作製した圧力と実際の温度で製造されたものとの相関について報告した。本論文では,極低温を意図した試験装置のためのこのアプローチの応用に関するIEC60079 1の次の版に対する助言を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 試験装置 ,  空気 ,  防爆 ,  圧力測定 ,  *極低温 ,  IEC規格 ,  電動機 ,  *防火 ,  杭工事
準シソーラス用語： エンクロージャ ,  絶対圧力 ,  周囲温度 ,  過圧 ,  *耐圧試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 防爆 ,  圧力決定 ,  極低温度 ,  圧力パイリング ,  モータ

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 極低温 ,  圧力試験 ,  防炎