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J-GLOBAL ID:201702250376103053   整理番号:17A0950487

ヒト血清試料中アルプラゾラム及びクロルジアゼエポキシドの予備濃縮と定量のための浮遊有機滴の固化に基づく超音波支援界面活性剤増強乳化マイクロ抽出及び高速液体クロマトグラフィー

Application of Ultrasound-Assisted Surfactant-Enhanced Emulsification Microextraction Based on Solidification of Floating Organic Droplets and High Performance Liquid Chromatography for Preconcentration and Determination of Alprazolam and Chlordiazepoxide in Human Serum Samples
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 669-675  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Plackett-Burman要因配置計画を利用し抽出に影響する多くの因子を検討した。また,影響する因子の最適化にBox-Behnken設計に基づく応答曲面法を適用した。予備濃縮では,脱蛋白質した血清試料10.0mLに食塩(0.3%,w/v)を加え,抽出溶媒としての1-ウンデカノールを50.0μL,セチルトリメチルアンモニウムブロミド溶液(50.0mg・mL-1)を2.0μL混合後超音波照射する。遠心分離して1-ウンデカノールを浮かせ,氷浴で冷却固化させて取り出す。融解後5.0μLをHPLCに供し,アルプラゾラム(ALP)及びクロルジアゼエポキシド(CHL)を定量した。C18カラム(150×4.6mm,I.D.,粒径5μm),アセトニトリル-0.06Mリン酸緩衝液(pH5.5)(1:1)移動相(1.0mL・min-1)を用いて室温で分離後,紫外検出(ALP:220nm,CHL:258nm)する条件とした。ALP及びCHLの直線性はそれぞれ,10~3000ng・mL-1及び10.0~3500ng・mL-1の範囲で認められ,検出限界はそれぞれ,3.1及び3.0ng・mL-1であった。
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抽出  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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