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J-GLOBAL ID：201702250376225421   整理番号：17A1630995

部分プラントモデルを用いた改質剤適応による実時間最適化【Powered by NICT】

Real-Time Optimization via Modifier Adaptation using Partial Plant Models

著者 (4件)： Papasavvas A. (Laboratoire d’Automatique, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, CH-1015 Lausanne Switzerland) ,  de Avila Ferreira T. (Laboratoire d’Automatique, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, CH-1015 Lausanne Switzerland) ,  Marchetti A.G. (Laboratoire d’Automatique, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, CH-1015 Lausanne Switzerland) ,  Bonvin D. (Laboratoire d’Automatique, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, CH-1015 Lausanne Switzerland)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 4666-4671  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 改質剤適応はプラントモデル不整合と外乱の形における不確実性の存在にもかかわらず収束に対する植物の最適に到達する能力を持つことをリアルタイム最適化手法である。アプローチは,適切な一次補正項を用いてモデルによって予測されたコストと制約関数を修正することに基づいている。主な難しさは,これらの補正項は,各反復での実験データから推定するプラントコストと制約勾配を必要とするという事実にある。使用したモデルは,有意なレベル近似のを支援することができるが,以下の二つの要求を満足しなければならない(i)第二近似解最適性条件に関連したモデル妥当性条件については,最適プラントで有効である必要があり,(ii)モデルは,プラントと同じ入力変数を持たなければならない。本論文では,著者らは,部分的または不完全なモデルであるしか利用できないので,(ii)が検証されなかった場合を考察した。勾配推定のための改質剤適応で使用されている同じ励起を用いて同定した線形モデルを用いて,プロセスのモデル化されない部分を近似することを提案した。アプローチは,リサイクルを伴う反応 分離システムのシミュレーション例により説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化手法 ,  近似法 ,  *プラント ,  *最適化 ,  不確実性 ,  不整合 ,  モデリング ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 線形モデル ,  最適性 ,  近似解 ,  *実時間 ,  *実時間最適化 ,  *プラントモデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リアルタイム最適化 ,  修飾剤適応 ,  部分モデル ,  妥当性モデル

分類 (5件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  その他の熱機関  (PB03000N) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  層流,乱流,境界層  (BC02030C) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラントモデル ,  改質剤 ,  適応 ,  実時間最適化