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J-GLOBAL ID：201702250379053441   整理番号：17A1236413

アワビ内臓多糖類の抽出と重金属除去のための新しい方法【Powered by NICT】

A New Method for Extraction and Heavy Metals Removal of Abalone Visceral Polysaccharide

著者 (4件)： Xu Renjie (College of Food Science, Fujian Agriculture and Forestry University, Fuzhou, 350001, China) ,  Chen Meixiang (College of Food Science, Fujian Agriculture and Forestry University, Fuzhou, 350001, China) ,  Fang Ting (College of Food Science, Fujian Agriculture and Forestry University, Fuzhou, 350001, China) ,  Chen Jinquan (College of Food Science, Fujian Agriculture and Forestry University, Fuzhou, 350001, China)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 41  号： 4  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,アワビ内臓多糖類(AVP)を抽出し,酵素的加水分解,プレートフレームろ過,アルコール沈殿,陽イオン交換樹脂を用いた高活性粘土吸収と陰イオン交換樹脂を合成することで,重金属(水銀を除く)を除去するための新しい方法を開発した。アルコール沈殿,透析,活性炭吸着と高活性白土吸着はAVPの水銀を除去するために使用した。結果は,これらの技術は高純度のAVPとAVP中の重金属の両方が標準の限界を満たした信頼できることを示した。高活性化粘土はより効率的に水銀を除去し,他の方法と比較してAVPの収率を増加させた。誘導結合プラズマ質量分析及び原子吸光分光光度計の方法はAVPのカドミウム, 鉛, ヒ素, クロム, ニッケルと水銀を検出するために確立した。結果は確立された方法は,不確実性の評価,回収率と精度を解析することにより信頼でき有効であることを示した。実用応用:AVPより高い純度と収率で,AVP中の重金属含有量もAVPの抽出と重金属除去技術と標準の限界を満たした。AVPのカドミウム, 鉛, ヒ素, クロム, ニッケルと水銀を検出するためのICP-MS及びAASを使用するための信頼でき有効であった。これらの方法の適用は,食品産業はヘルスケア製品および研究者アワビ内臓多糖類の生産にAVPを開発するのに役立つことができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルコール ,  ICP-MS分析 ,  *内臓 ,  クロム ,  吸着 ,  沈殿 ,  純度 ,  *重金属 ,  ニッケル ,  陽イオン交換樹脂 ,  カドミウム ,  水銀 ,  粘土 ,  ヒ素
準シソーラス用語： *重金属除去 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： アワビ ,  内臓 ,  多糖類 ,  重金属除去