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J-GLOBAL ID：201702250398690897   整理番号：17A0796890

LTEネットワークにおける低遅延動作のための技術【Powered by NICT】

Techniques for Enabling Low Latency Operation in LTE Networks

著者 (6件)： Damnjanovic Aleksandar ,  Chen Wanshi ,  Patel Shim ,  Xue Yisheng ,  Hosseini Kianoush ,  Montojo Juan
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GC Wkshps  ページ： 1-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 物理(PHY)層を述べ,LTEセルラネットワークにおける低遅延サービスを可能にするロングタームエボリューション(LTE)エア・インタフェースのための更新媒体アクセス制御(MAC)層の設計。下りリンクと上りリンクの両方において,低遅延通信は,伝送時間間隔(TTI)の減少を介して可能となった。TTIを低減ミッションクリティカルなアプリケーションを実現する際の鍵と見なすことができ,そこではシステム容量は重要ではなかった。しかし本論文は,LTEネットワークにおける低遅延動作を可能にする容量を犠牲にする必要はないことを示した。,低遅延手術は,システム容量を増加させることができることを示した。特に,TTI還元はより短いチャネル状態情報(CSI)とハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィードバックスケジュールを可能にし,それによってより正確な速度制御をもたらした。空気界面資源のより効率的な利用が可能になる。これは,より高い認識ユーザスループット及び高いシステム容量を意味する。上り回線では,TTI還元は,迅速ユーザスケジューリングと培地への速いアクセスをもたらした。さらに,転送制御プロトコル(TCP)アクナレッジメントを送水する際に生じる遅延を減少させる。利点はデータの高速ダウンロードに相当する直接培地にアクセスするための時系列の減少とスロースタート段階でより顕著である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応用プログラム ,  速度制御 ,  *ネットワーク ,  高速度 ,  通信 ,  ダウンロード
準シソーラス用語： TCP【プロトコル】 ,  HARQ ,  チャネル状態情報 ,  システム容量 ,  アップリンク ,  ダウンリンク ,  LTE【通信】 ,  セルラーネットワーク ,  *低遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： LTE ,  低遅延