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J-GLOBAL ID:201702250411214197   整理番号:17A1509631

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸合成の効率に及ぼすアルキル芳香族炭化水素の影響【Powered by NICT】

Influence of alkylaromatic hydrocarbons on the efficiency of linear alkylbenzene sulfonic acid synthesis
著者 (5件):
資料名:
巻: 329  ページ: 250-261  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ASAは工業用及び家庭用合成洗剤のための多くの市販製剤の主要成分である。線形ASAの製造に使用される技術的装置の研究の研究水素化反応器への製品流中のアルキル芳香族炭化水素は,すべての技術的段階に重要な影響を与えると結論した。本研究の目的は,ASA生産効率に及ぼすアルキル成分の定量的影響を推定し,主要機器の性能を改善することであった。直鎖アルキルベンゼン(LAB)とASA試料の赤外(IR)およびガスクロマトグラフィー-質量分析(GC MS)分析は,粘性成分であるunsulphonated物質の一部としてtetralinesとスルトンことを示した。開発した数学モデルは装置モードの結果と規則性を明らかにした:脱水素段階で水素/供給原料モル比が6/1に等しいならば,それはコーク生成のためにほとんど最適であり,水供給を増加させることを要求する。アルキル化生成物流れ中の芳香族含有量の増加は再生カラムにHF流量の増加をもたらした。最適SO_3/LABモル比は,原料中の芳香族化合物の含有量と共に増加した。スルホン化プロセスの開発したモデルは反応器間洗浄期間の長さを予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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反応操作(単位反応)  ,  吸着,イオン交換  ,  変性プロセス  ,  吸着剤  ,  下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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