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J-GLOBAL ID:201702250418657438   整理番号:17A1563452

Ni-Al系におけるγ-,γ~′-およびβ相における組成に依存した相互拡散係数,減少した弾性係数と硬さ【Powered by NICT】

Composition-dependent interdiffusion coefficient, reduced elastic modulus and hardness in γ-, γ- and β-phases in the Ni-Al system
著者 (6件):
資料名:
巻: 727  ページ: 153-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡散対と最新の特性評価を用いた組合せアプローチはγ-Ni(Al)固溶体,γ~′-Ni_3Alとβ-NiAlの組成依存性相互拡散と機械的性質を調べるために実施した。純NiとNi_52Al_48間の拡散対を96h,48h及び24hの1000°C,1100°Cと1200°Cの温度でアニールした。γ-Ni(Al),γ~′-Ni_3Alとβ-NiAlは,拡散領域において開発した。Alが37at.%以下のときβ-NiAlは形質転換した室温以上でマルテンサイトへ。全ての相の組成依存性相互拡散係数は,以前の研究と密接に対応した。γ-Ni(Al),γ~′-Ni_3Alとβ-NiAl相の系統的組成依存弾性率と硬度をナノインデンテーションにより得られた。γ-Ni(Al)固溶体の弾性率と硬さの変化は冷却がγ~′-Ni_3Alの析出による固溶体強化と硬化に影響された。β-NiAl相の弾性率と硬さの変化はマルテンサイトとオーステナイトの間の相境界近傍での弾性率と硬さの最小値を示した。マルテンサイト変態に伴う格子軟化は弾性率と硬さの値を低下させることが認められた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属中の拡散  ,  変態組織,加工組織 

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