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J-GLOBAL ID：201702250420373338   整理番号：17A0754189

CoNiCrAlYとYSZ被覆の燃焼火炎溶射【Powered by NICT】

Combustion Flame Spray of CoNiCrAlY & YSZ coatings

著者 (6件)： Fanicchia F. (Rolls-Royce UTC in Manufacturing and On-Wing Technology, Faculty of Engineering, University of Nottingham, NG7 2RD, UK) ,  Axinte D.A. (Rolls-Royce UTC in Manufacturing and On-Wing Technology, Faculty of Engineering, University of Nottingham, NG7 2RD, UK) ,  Kell J. (Repair Technology, Rolls-Royce plc, United Kingdom) ,  McIntyre R. (Repair Technology, Rolls-Royce plc, United Kingdom) ,  Brewster G. (Repair Technology, Rolls-Royce plc, United Kingdom) ,  Norton A.D. (Repair Technology, Rolls-Royce plc, United Kingdom)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 315  ページ： 546-557  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電と航空宇宙用のガスタービンの高温ガス経路,燃焼火炎溶射(CFS)プロセスにより堆積したことを保護するために遮熱コーティング(TBC)として用い,CoNiCrAlYと~7 8%YSZ層の特性を評価し,大気プラズマ溶射(APS)により堆積した同じ材料の被覆と比較した。燃料への酸素当量比,燃焼とキャリアガス流,トーチスタンドオフ距離と粉末供給速度値は微細構造特性,すなわち厚さ,全孔隙率,酸化レベルと微小硬さに及ぼすそれらの影響を評価するために,CFS試験中に変化させた。結果は,CFS蒸着被覆における酸化物ストリングと多孔性の高い含有量は,APSと比較して観察されたが,同等の相変態と高い熱サイクル寿命は,蒸着パラメータの適切な調整で達成できることを示した。このように,この研究は遮熱コーティングシステムの堆積におけるCFSプロセスの優れた能力を示し,有意なハードウエアが単純で材料のこのクラスのための実行可能な代替蒸着技術を提供した。CFS装置は簡単な設計を持つので,本研究では高度に制限された作業空間への展開を可能にする燃焼火炎溶射トーチの小型化概念を刺激する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 蒸着 ,  空隙率 ,  粉体 ,  ガスタービン ,  酸化 ,  酸素 ,  *火炎溶射 ,  *溶射 ,  多孔性 ,  微小硬さ ,  熱サイクル ,  微細構造 ,  遮熱コーティング ,  トーチ
準シソーラス用語： 大気プラズマ溶射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 溶射 ,  燃焼火炎溶射 ,  大気プラズマ溶射 ,  熱障壁被覆 ,  CoNiCrAlYボンドコート ,  イットリア安定化ジルコニアYSZトップコート

分類 (2件)： 溶射  (WC08030N) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (3件)： YSZ ,  燃焼 ,  火炎溶射