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J-GLOBAL ID：201702250421456514   整理番号：17A1661301

「傷寒論」「少陰陽陰陽」による糖尿病腎病期IV期の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Song Liqun (黒竜江中医薬大学附属第一医院 哈爾浜150040) ,  Li Zhuo (黒竜江中医薬大学 哈爾浜150040) ,  Yuan Jie (黒竜江中医薬大学附属第一医院 哈爾浜150040) ,  Liu Zhiqi (黒竜江中医薬大学附属第二医院 哈爾浜150000) ,  Song Yexu (黒竜江中医薬大学 哈爾浜150040)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 18  号： 3  ページ： 189-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 糖尿病性腎臓病(diabetic nephropathy,DN)は糖尿病に続発し、糖尿病の最も主要な微小血管合併症の一つであり、漢方医の「消渇病」に続発する「尿濁」「水腫」「腎労」「関格」などの範疇に属し、病理基礎は陰津欠損、燥熱が勝ることがある。唐代王王は「腎消病」と呼ばれているが、呉仁と教授はDNの各関連病を総称して「消渇病腎臓病」と呼ばれ、この疾患の中心疾患は腎臓にあり、治療は腎臓保護を要することを指摘した[1]。この疾患は早期に水腫がなく、蛋白尿のみを主な特徴とし、大量の蛋白尿が失われると病状が進行し、IV期になると、水腫症状が現れ始める。この時、治療は特に重要であり、例えば、失治治療を行うと、GFRは平均1カ月ごとに低下することができ、最終的に末期腎臓病(end stage renal disease,ESRD)[2]に入り、DNはESRDの首位病因になり、治療面にある。現在、現代医学は比較的理想的な治療薬物がなく、伝統医学で糖尿病腎臓病を治療するのは一定の進展があり[2]、有効に漢方薬を用いてDNを治療することは患者の死亡率を下げ、患者の生存率を高めるのに重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  死亡率 ,  浮腫 ,  生存率 ,  病因 ,  漢方製剤 ,  腎臓病 ,  *糖尿病 ,  蛋白尿 ,  漢方 ,  患者 ,  *治療法
準シソーラス用語： 伝統医学 ,  ESRD ,  *陰陽 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 傷寒論 ,  陰陽 ,  糖尿病 ,  腎 ,  病期 ,  治療