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J-GLOBAL ID：201702250426129056   整理番号：17A1327672

CTガイド下経皮的腹膜生検による原因不明の腹水貯留の診断値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of CT-guided percutaneous biopsy of peritoneum in diagnosis of patients with unknown ascites

著者 (5件)： Li Liangshan (第三軍大学西南医院放射科介入病房,重慶,400038) ,  Yang Li (第三軍大学西南医院放射科介入病房,重慶,400038) ,  Li Yang (解放軍第452医院放射科,四川成都,610011) ,  He Chuang (第三軍大学西南医院放射科介入病房,重慶,400038) ,  Huang Xuequan (第三軍大学西南医院放射科介入病房,重慶,400038)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 201-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CTガイド下での経皮的腹膜生検による不明な原因の腹水貯留の診断価値を検討する。【方法】2011年5月23日から2016年8月2日までのCT検査によって,腹腔鏡検査を受けた106人の患者の臨床的データを遡及的に分析し,腹膜滲出の診断における感度と特異性を統計的に分析した。同時に穿刺生検の合併症を収集し、穿刺の安全性を評価した。結果:106例の原因不明の腹水貯留患者はCTガイド下腹膜穿刺生検術を行い、病理組織学的に明確に診断されたのは91例、85.85%を占め、その中の悪性60例(56.60%)、良性31例(29.25%);非診断群(慢性炎症と線維脂肪組織)15例、14.15%を占め、CT誘導下経皮的腹膜穿刺生検術による本研究群の診断に対する敏感性は88.35%、特異度は100%で、腹水細胞学及び腹水常規、生化学などの検査より明らかに優れていた。すべての患者に重篤な合併症は見られなかった。結論:CTガイド下経皮穿刺腹膜生検は原因不明の腹水貯留の診断率が高く、安全かつ有効な診断方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  脂肪組織 ,  安全性 ,  腹腔鏡検査 ,  生化学 ,  患者 ,  *腹膜 ,  *腹水 ,  穿刺
準シソーラス用語： 特異度 ,  慢性炎症 ,  病理組織学 ,  針生検 ,  特異性 ,  *腹水貯留 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ascites ,  CT-guided ,  biopsy of peritoneum ,  percutaneous puncture

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： CT ,  腹膜生検 ,  原因 ,  腹水貯留 ,  診断