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J-GLOBAL ID：201702250435428751   整理番号：17A0937148

量子結晶学【Powered by NICT】

Quantum crystallography

著者 (3件)： Grabowsky Simon (Universitaet Bremen, Fachbereich 2 - Biologie/Chemie, Institut fuer Anorganische Chemie und Kristallographie, Leobener Str. NW2, 28359 Bremen, Germany. [e-mail]) ,  Genoni Alessandro ,  Buergi Hans-Beat
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 8  号： 6  ページ： 4159-4176  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近似波動関数を,回折及び散乱実験から得られた観察を再現に拘束することにより改善することができる。逆に,電子密度分布,原子位置と原子運動を組み込んだ電荷密度モデルを量子化学的に計算した,オーダーメイドの電子密度(形状因子)と回折実験を添加することによって改善できる。いずれの場合も量子化学と回折/散乱実験は,単一の統合ツールに結合される。量子結晶学的研究の発展をレビューした。量子結晶学により得られたいくつかの結果はこの分野の可能性と限界を明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回折 ,  散乱 ,  量子化学 ,  *結晶学 ,  電子密度 ,  近似法 ,  形状因子 ,  波動関数
準シソーラス用語： 電荷密度 ,  原子運動 ,  電子密度分布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  ピリジン  (CF07095Q)