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J-GLOBAL ID:201702250435702963   整理番号:17A1732453

多平面波コンパウンディングにおける遅延コード高調波イメージング(DE HI)【Powered by NICT】

Delay-encoded harmonic imaging (DE-HI) in multiplane-wave compounding
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: IUS  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超高速超音波イメージングの開発はせん断波エラストグラフィーと超高速Dopplerイメージングのようなイメージング技術を改善するための大きな機会をもたらす。超高速イメージングでは,画像信号対雑音比(SNR),分解能,高フレームレートの間のトレードオフである。多平面波(MW)画像は一つの透過イベント(すなわち,パルスエコー事象)中の正/負パルス極性を持つ多重平面波を符号化することにより,このトレードオフを解決するために,超高速イメージングにおけるSN比を改善するために提案する。しかし,より長い伝送パルスによる標準の平面波コンパウンディングと比較してBモード画像における強い残響クラッタに悩まされている。本論文では,MW配合におけるHIを実現する遅延符号化高調波イメージング(DE HI)法を提案した。MW送信中の送信中心周波数で計算した1/4年遅れを伴う2~Nd高調波信号をコードし,パルス極性を逆転させるとはいえなかった。これは2~Nd高調波信号は,パルス反転による符号化することができないためである。受信DEHI信号は,基本波成分の代わりに単一平面波排出量としてではなく,主に2~Nd高調波成分でSNR増加を持つ信号を回収するために周波数領域で復号化できる。DEHIは結果的にHIを画像クラッタを減少させ,MWにおける画像SNRを改善した。画質増強はin vivoヒト肝臓研究によって実証された符号化のない平面波基本イメージング,MW配合,および平面波HIと比較して,DEHIは増強されたコントラスト対ノイズ比(CNR)と血管同定を提供した。DEHIの増強イメージング品質と潜在的高フレームレートは広いスペクトルイメージング応用のための有望な方法となった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  音響信号処理 

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