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J-GLOBAL ID:201702250445679597   整理番号:17A0404879

物理的安定性の増強と大豆蛋白質分離物添加によるタンゲレチンのバイオアクセシビリティ【Powered by NICT】

Enhancement of physical stability and bioaccessibility of tangeretin by soy protein isolate addition
著者 (12件):
資料名:
巻: 221  ページ: 760-770  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大豆蛋白質分離物(SPI)は過飽和自己乳化ナノエマルションを作製するために選択した,疎水性タンゲレチンの物理的安定性とバイオアクセシビリティの向上を目指した。溶解研究はタンゲレチンは80年に最高の溶解度,続いて油相溶液,高分子溶液であったことを示した。油相における過飽和タンゲレチンは容易に結晶を形成した。を準安定ゾーンはその初期濃度とともに変化することが分かった。ナノエマルジョンによるカプセル化後,グリセロールの添加はタンゲレチンの保持量を圧縮した76%から53%までが,透明性に有利であった。が,グリセロールとSPIの組み合わせは高負荷タンゲレチン(>85%)を維持するばかりでなく,ナノエマルションの高い透明性を提供することができた。タンゲレチン濃度は4.83mMであった時,50%グリセロールと1%SPIの組み合わせは,1か月以内にナノエマルションにおける約88%タンゲレチンを維持することができた。異なる系のバイオアクセシビリティは60 65%であった。これらの知見は,潜在的な沈殿阻害剤であることを蛋白質のための有用な情報を提供することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  カロチノイド,その他のテルペノイド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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