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J-GLOBAL ID:201702250476020284   整理番号:17A1503459

圧縮点火機関におけるケロシン(RP 3),灯油ペンタノール混合物とディーゼルの燃焼とエミッションの比較研究【Powered by NICT】

Comparative study of combustion and emissions of kerosene (RP-3), kerosene-pentanol blends and diesel in a compression ignition engine
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  ページ: 91-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小型汎用航空機のための航空ピストンエンジンは現在AVGAS(航空ガソリン)を燃料とする重質燃料(ディーゼルや灯油)によって動かされてへの転移に直面している。本研究では,単気筒圧縮点火(CI)エンジンでのディーゼル,航空灯油ロケット推薬3(RP 3)とRP 3 ペンタノールブレンドの燃焼と放出特性を比較した。指示平均有効圧力の熱発生率,図示熱効率,着火遅れ,燃焼期間,および変化(COV)の係数はエンジン燃焼性能を反映するために実験的に決定した。ペンタノール(体積で40%)のより高い比を用いると,結果は,現代のCIエンジンにおけるRP-3とその温和なペンタノール混合物(体積で20%)の実現可能性を実証した噴射戦略のさらなる最適化が必要である。ディーゼル,RPとそのペンタノール混合物の燃焼と排出量の面で不一致が,特に着火遅れ,燃焼期間と煤の排出。ディーゼルと比較して,RPは表示熱効率を改善した1.4 12.4%が,ペンタノール添加は1 6.5%を減少させた。RPとそのペンタノール混合物は窒素酸化物(NO_x)排出量に明らかな影響を与えることなくディーゼルと比較して高いエンジン負荷でほぼ一次の大きさで煤排出を減少させた。一方,RPとそのペンタノール混合物の一酸化炭素(CO),全炭化水素(THC)放出は,低負荷で有意な増加を経験したが,COは高負荷でわずかな減少を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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