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J-GLOBAL ID：201702250479090542   整理番号：17A1880165

視神経炎患者における血清ET-1とVCAM-1の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Serum ET-1, VCAM-1 expression in optic neuritis patients and its clinical significance

著者 (3件)： Li Baohua (450003,鄭州市人民医院眼科) ,  Liu Ping (450003,鄭州市人民医院眼科) ,  Wang Xin (450003,鄭州市人民医院眼科)
資料名： Linchuang Yanke Zazhi  (Linchuang Yanke Zazhi)
巻： 25  号： 4  ページ： 293-295  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3811A  ISSN： 1006-8422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:視神経炎患者の血清におけるエンドセリン-1(ET-1)、血管細胞間接着分子(VCAM-1)の濃度を観察し、視神経炎の発病過程における変化特徴及びその臨床意義を検討する。方法:ELISA法を用い、60例の急性視神経炎患者(患者群)において、確定診断当日(治療前)とグルココルチコイド治療後3カ月末の血清中ET-1、VCAM-1レベルを測定し、50例の年齢と性別に一致する健常者(対照群)に空白対照を与えた。結果:患者群の治療前の血清ET-1、VCAM-1の含有量はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後,患者の血清ET-1とVCAM-1のレベルは,治療前のそれらより有意に低かった(P<0.05)。ピアソン相関分析により、患者群の血清ET-1、VCAM-1レベルは正の相関を示した(r=0.736、P<0.05)。結論:血清ET-1、VCAM-1は視神経炎の発生と発展過程において重要な作用を有し、視神経炎の予後の評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  ICAM ,  *血清 ,  発病 ,  *視神経炎 ,  エンドセリン ,  ELISA ,  *患者 ,  グルココルチコイド ,  血管
準シソーラス用語： 相関分析 ,  対照群 ,  健常者 ,  確定診断 ,  *VCAM1 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Optic neuritis ,  Endothelin-1 ,  Vascular cell adhesion molecule-1 ,  Glucocorticoid

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視神経炎 ,  患者 ,  血清 ,  発現 ,  臨床的意義