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J-GLOBAL ID：201702250488083953   整理番号：17A0697887

TeO_2~-Bi_2O_3-V_2O_5-Na_2O-TiO_2ガラス系の動力学的特性化【Powered by NICT】

Kinetic characterization of TeO₂-Bi₂O₃ -V₂O₅ -Na₂O -TiO₂ glass system

著者 (2件)： Elkhoshkhany N. (Department of Material Science, Institute of Graduate Studies and Researches, Alexandria University, 163 Horreya Avenue, Shatby 21526, Egypt) ,  Syala Eslam (Department of Material Science, Institute of Graduate Studies and Researches, Alexandria University, 163 Horreya Avenue, Shatby 21526, Egypt)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 43  号： 8  ページ： 6156-6162  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (TeO_2~-Bi_2O_3-V_2O_5-Na_2O TiO_2ガラス系の機械的及び熱的性質)に関する著者らの以前の研究の継続として,本研究では,非等温(等時)条件下で示差走査熱量測定(DSC)データを用いてTiO_2mo1%の増加の関数としてこのシステムの速度論的パラメータを調べた。本ガラスの熱力学的脆弱性(F)とガラス形成傾向(K g),(T g T m)因子は構造の変化とガラスの熱安定性の間の関係を決定するために評価した。ガラス転移(E)および結晶化(E)プロセスの両方の活性化エネルギーは加熱速度(β)10 15 20および25K/minで(DSC)から得られたデータによってKissingerとOzawaの方法によって評価した。これらの動力学的パラメータの定量的解釈は,以前の推定弾性係数との結合により行った。動力学Avrami係数(n)はまた結晶化過程の機構を決定し,確認するためにいくつかの推定法により計算した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  速度論 ,  熱安定性 ,  *ガラス ,  加熱速度 ,  熱力学 ,  ガラス転移 ,  熱特性 ,  弾性係数 ,  結晶化 ,  示差走査熱量測定 ,  ガラス成形
準シソーラス用語： 推定法 ,  脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 動力学 ,  DSC ,  活性化エネルギー ,  Avrami指数

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： ガラス ,  動力学的特性