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J-GLOBAL ID：201702250493116416   整理番号：17A0851086

35MPaまでの圧力に対する概念上ノズルモデル予測と実験データと水素およびヘリウムジェットに対する2層モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of two-layer model for hydrogen and helium jets with notional nozzle model predictions and experimental data for pressures up to 35 MPa

著者 (4件)： Li Xuefang (Institute of Thermal Science and Technology, Shandong University, Jinan, 250061, China) ,  Christopher David M. (Thermal Engineering Department, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Hecht Ethan S. (Combustion Research Facility, Sandia National Laboratories, Livermore, CA, USA) ,  Ekoto Isaac W. (Combustion Research Facility, Sandia National Laboratories, Livermore, CA, USA)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 11  ページ： 7457-7466  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高圧水素ジェットの二層,減次モデルはMachディスクに至る中心コアジェット領域の間の流れとコアのまわりの超音速滑り領域の分割を含む開発した。マッハディスク後流は亜音速Mach円板周りの流れであるかなりの量の連行空気を含む超音速であった。この流れ構造は,水素濃度分布下流に顕著に影響する。このモデルの予測は,20MPaまでの高圧水素噴流の以前の実験データと理想気体性質を用いて35MPaまでの圧力のための概念的なノズルモデルとCFDモデルと比較した。結果はこの低次モデルは,高度に不足膨張噴流の以前のモデルよりもモル分率分布の良好な予測を与えることを示した。4%下限可燃限界の予測位置は二層モデルについては,想像上のノズルモデルよりも測定された位置をより正確に予測することを示した。比較もCFDモデルは常に測定モル分率濃度を過小評価することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 伴流 ,  *予測 ,  流れ構造 ,  音速 ,  *水素 ,  円板 ,  モル分率 ,  空気 ,  理想気体 ,  可燃限界
準シソーラス用語： 不足膨張噴流 ,  計算流体力学モデル ,  超音速 ,  減次モデル ,  高圧水素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 水素安全性 ,  不足膨張ジェット ,  仮想ノズルモデル ,  流分配

分類 (2件)： 噴流  (BC02080F) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 概念 ,  モデル予測 ,  実験データ ,  水素 ,  ヘリウム ,  ジェット ,  2層 ,  モデル