文献
J-GLOBAL ID:201702250496019383   整理番号:17A0475484

フェロセニルデンドリマ膜で修飾した電極とその亜硝酸塩の電極触媒酸化とアンペロメトリック検出のための上の金ナノ粒子の電気化学的調製【Powered by NICT】

Electrochemical preparation of gold nanoparticles on ferrocenyl-dendrimer film modified electrodes and their application for the electrocatalytic oxidation and amperometric detection of nitrite
著者 (5件):
資料名:
巻: 788  ページ: 14-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,亜硝酸塩の電気化学的定量のためのセンサの調製,簡単で信頼性のある電着法により調製した修飾電極に基づいて述べた。ガラス状炭素および白金電極は金ナノ粒子(AuNPs)とカルボシランデンドリマ有する末梢電子伝達フェロセニル単位(Dend)から作られた複合膜で修飾した,定電位とサイクル法を用いた。範囲,12 24nmの直径を持つAuNPは電極の表面におけるフラクタルと花状構造を形成するために集合した。修飾電極は裸の電極とデンドリマ修飾電極よりも低い酸化過電圧で高いピーク電流を与える亜硝酸塩の酸化に対して顕著な電極触媒活性を示した。ボルタンメトリー研究は,亜硝酸塩の電気化学酸化が律速段階反応における一電子を含むことを示した。酸化されるフェロセン基と亜硝酸塩の相互作用の機構は,フェロセン中心への付着を含むことを提案した。AuNPでは,NO_2にNO_2~ の酸化は吸着段階を経由して進行すると考えることができる。修飾電極の表面での亜硝酸塩の酸化のための不均一速度定数,k,Koutecky-Levichプロットを用いた回転板電極ボルタンメトリーによって決定した。実験条件下での亜硝酸塩の電極触媒酸化のための移動係数についても本研究で調べた。最適条件では,このセンサは,5mMまで10μM濃度範囲44.8~μAμM~ 1の高感度,低検出限界は2.0×10~ 7Mで直線応答を示した大抵の普通イオンはintereferencesを引き起こさなかった。センサは天然水試料中の亜硝酸塩の定量に成功裡に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  無機化合物の電気分析 

前のページに戻る