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J-GLOBAL ID：201702250511863458   整理番号：17A1321237

急性リンパ球性白血病のハイリスク群における臨床的特徴と予後因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Features and Prognostic Factors of Children with Acute Lymphoblastic Leukemia in High-Risk Group

著者 (7件)： Zhang Shuhong (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  An Fenyan (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  Xu Jixin (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  Kong Lingjun (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  He Hailong (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  Chai Yihuan (蘇州大学附属儿童医院血液科,江蘇蘇州,215000) ,  Zhao Wenli (上海交通大学附属第六人民医院南院血液科,上海,201400)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 365-370  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性リンパ芽球性白血病(ALL)ハイリスクグループの患児の臨床特徴と予後因子を検討する。方法;2008年8月から2013年3月にかけて、蘇州大学附属小児病院で診察を受けた初診ALL患児421例は、いずれも中国児童白血病協力群(CCLG)-2008-ALL方案によるリスク層別と治療を行い、その中ではリスク群148例、中リスク群191例であった。ハイリスクグループの82例の患児の臨床特徴、予想5年の確率無事件生存(pEFS)率及び総生存(pOS)率を回顧性分析した。結果;追跡調査期間の中央値は,64(3.0-76.3)か月であった。化学療法の1サイクル後に,55例(67.1%)は完全寛解,25例(30.5%)は再発し,そして,27例(32.9%)は死亡した。5年におけるpEFS率とpOS率は,それぞれ57.20%と58.50%であった。単変量解析により,EFSとOSに及ぼすpH+,BCR/ABL+および3日目のMRD>10-2の影響は,統計的に有意であることが示された(P<0.05)。多変量COX回帰分析により、Ph+またはBCR/ABL+は独立予後の意義があり、3日目のMRD因子には統計学的有意差がないことが示された。結論;ALLハイリスクグループの患児は誘導の緩和率が低く、再発率が高いと5年のpEFS率が低い臨床特徴がある;Ph+またはBCR/ABL+は,予後不良の独立因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  回帰分析 ,  層別 ,  追跡調査 ,  児童 ,  統計学 ,  *白血病
準シソーラス用語： 予後不良 ,  bcr-abl融合蛋白質 ,  単変量解析 ,  完全寛解 ,  患児 ,  *予後因子 ,  *臨床的特徴 ,  *急性リンパ性白血病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： acute lymphoblastic leukemia ,  children ,  high risk-group ,  clinical feature ,  prognostic factor

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性リンパ球性白血病 ,  ハイリスク ,  臨床的特徴 ,  予後因子 ,  分析