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J-GLOBAL ID：201702250541343374   整理番号：17A1525252

9例のHBsAg陽性妊婦の母子フォローアップ調査結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Follow-up Results Analysis of 9 Cases HBsAg Positive Pregnant Women and Their Infants

著者 (3件)： Du Yan (江蘇省淮安市第四人民医院 223002) ,  Xu Yunfang (江蘇省淮安市第四人民医院 223002) ,  Wang Lijuan (江蘇省淮安市第四人民医院 223002)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 5  ページ： 644-645,635  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本病院で生産された9例のHBsAg陽性妊婦及びその乳児に対してフォローアップを行い、主受動免疫後の乳児のHBV遮断に関する状況を観察し、母子の遮断方案をよりよく最適化するために参考を提供した。方法;本病院で分娩した9例のHBsAg陽性産婦の肘静脈血、臍帯血及び新生児が生まれた時、6カ月の時の大腿静脈血を収集し、HBV血清マーカー及びHBV DNAの定量検査を行った。結果;すべての患者は,HBsAg陽性であった。臍帯血中のHBsAg陽性は4例、HBV DNA陽性は1例(HBsAg陽性);新生児の出生時に大腿静脈血HBsAg陽性は4例、HBV DNA陽性は1例;新生児出産6カ月時に大腿静脈血中HBsAg陽性が5例、HBV DNA陽性が1例、6カ月フォローアップしたHBsAg陽性の5例中4例はHBeAg陽性、1例は母親がHBeAg陰性であった。結論;B型肝炎ワクチンとHBIGの連合免疫は、ある程度HBVの母子感染を遮断することができる。母親のHBeAg陽性とHBV DNAの高コピーはHBV母子感染の重要な危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 母児感染 ,  臍帯血 ,  病院 ,  危険因子 ,  *HBs抗原 ,  B型肝炎ワクチン ,  新生児 ,  乳児 ,  患者 ,  *妊婦 ,  大腿静脈
準シソーラス用語： 出産 ,  B型肝炎ウイルスDNA ,  静脈血 ,  *フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (5件)： HBsAg ,  妊婦 ,  フォローアップ ,  調査 ,  分析