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J-GLOBAL ID：201702250555325519   整理番号：17A1576114

肺癌組織におけるRNF38の発現とその臨床的重要性について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Expression of RNF38 in lung cancer and its clinical significance

著者 (5件)： Li Jijun (復旦大学附属中山医院胸外科,上海 200032;新疆維吾爾自治区喀什第二人民医院心胸外科,喀什 844000) ,  Jin Chun (復旦大学附属中山医院胸外科,上海,200032) ,  Xiong Dian (南昌大学第二附属医院心胸外科,南昌,330006) ,  Jiang Jiahao (復旦大学附属中山医院胸外科,上海,200032) ,  Ding Jianyong (復旦大学附属中山医院胸外科,上海,200032)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 24  号： 1  ページ： 86-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】肺癌組織におけるRNF38の発現と臨床病理学的特徴および予後との関係を調査することを目的としていて,肺癌組織におけるRNF38の発現を調査する。方法;組織マイクロアレイを用いて208例の肺癌組織中のRNF38蛋白の発現を測定し、肺癌患者の臨床病理特徴及び予後との関係を分析した。結果;肺癌組織におけるRNF38発現は,正常肺組織におけるそれより高かった。異なる腫瘍サイズ(P=0.0002)、異なる腫瘍の分期(P=0.011)、リンパ節転移(P=0.00004)及び異なる腫瘍タイプ(P=0.030)の患者の肺癌組織RNF38蛋白発現は統計学的に有意差があり、RNF38の高発現は肺癌患者の総生存率が低いことを示唆した。単一因子分析は,RNF38発現が肺癌患者の予後と関連していることを示した。結論;RNF38の高発現は肺癌の悪性表現型及び不良予後と関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 因子分析 ,  統計学 ,  タンパク質 ,  *肺腫瘍 ,  患者 ,  表現型 ,  腫瘍 ,  生存率 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 有意差 ,  腫瘍サイズ ,  肺組織 ,  臨床病理学 ,  組織マイクロアレイ ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： RNF38 ,  lung cancer ,  prognosis

分類 (3件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肺癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床 ,  重要性