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J-GLOBAL ID:201702250559206800   整理番号:17A0257435

鼻咽頭癌の放射線治療定位におけるMRI/MRI画像登録支援装置の研究【JST・京大機械翻訳】

Development of nasopharyngeal carcinoma radiotherapy positioning of CT/MRI image registration auxiliary device
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 832-836  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌(NPC)の放射線治療のための画像診断装置を開発し,組織学的差異分析によって,この装置を使用することによって得られた登録融合画像の臨床的意義を評価する。方法:通常の磁気共鳴頭頚部コイルに特定の形状のヘッドレストを設計し、患者がスキャン時にCT定位スキャン時と同じ体位を維持する。対応するT検定を用いて,CT画像と融合画像の耳下腺と下顎骨の差異を分析した。結果:患者の頭頚部CT、MRI画像のレジストレーション精度はこの装置を使用しない画像より明らかに向上し、この登録画像を用いて得られた融合画像、組織構造の位置、詳細は正確ではっきりした。左右の耳下腺の体積は,CT画像におけるMRI/MRI融合画像よりも小さかった。左耳下腺の体積融合とCT画像の体積は,それぞれ(17.78±6.89)CM3と(17.17±7.02)CM3であった(T=-2.715,P<0.05)。右耳下腺の体積融合とCT画像の体積は,それぞれ(19.23±8.91)CM3と(17.47±7.42)CM3であった(T=-2.552,P<0.05)。CT画像における下顎骨の体積は,CT/MRI画像のそれより大きかった。左下顎骨の体積融合とCT画像の体積は,それぞれ(33.7±5.59)CM3と(34.8±6.27)CM3であった(T=3.548,P<0.05)。右下顎骨容積とCT画像の体積は,それぞれ(34.46±6.08)CM3と(35.38±6.72)CM3であった(T=3.14,P<0.05)。結論:この補助装置を用いることにより、頭頚部の部配准融合の正確な/ MRIの画像が得られ、この融合画像は臨床医の組織と病巣の描出に積極的な参考価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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