文献

J-GLOBAL ID：201702250567036587   整理番号：17A1645207

微分コード相に基づくGNSSなりすまし局在【Powered by NICT】

GNSS spoofing localization based on differential code phase

著者 (3件)： Zhang Zhenjun (School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Zhan Xingqun (School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Zhang Yanhua (School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CPGPS  ページ： 338-344  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： なりすましGNSS(Global Navigation Satellite System)をベースにした応用への大きな脅威である。数多くの有効ななりすまし検出法が提案されているが,なりすまし局在,等しく重要であるされている努力はほとんどない。GNSS干渉局在は主にTDOA(到来時間差)推定に基づいており,TDOAを測定する広く採用されている方法は信号相互相関に基づいている。本論文では,なりすましTDOAを評価するための微分符号位相(DCP)に基づく技術を提案した。TDOAはDCPとスプーフィングコード周波数間の比として推定した。DCP基づくTDOAモデルとその推定誤差モデルを数学的に定式化した。,DCPの性能比較に基づいて,広く使用されている相互相関ベースのTDOA法をシミュレーション結果に基づいて実施した。結果はDCPベースの方法は,TDOA推定におけるより正確であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出法 ,  *微分 ,  定式化 ,  位相 ,  干渉 ,  周波数 ,  シミュレーション ,  *GNSS
準シソーラス用語： 性能比較 ,  推定誤差 ,  相互相関 ,  到着時間 ,  TDOA ,  *成り済し , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 微分 ,  GNSS ,  なりすまし