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J-GLOBAL ID:201702250571352423   整理番号:17A0411827

エタノール燃焼反応におけるバルク及びシリカ担持触媒としてのコバルトとコバルト-鉄スピネル酸化物【Powered by NICT】

Cobalt and cobalt-iron spinel oxides as bulk and silica supported catalysts in the ethanol combustion reaction
著者 (8件):
資料名:
巻: 426  号: PA  ページ: 97-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SiO_2「IMP Co_x,500′及びそれらのバルク類似体「CP Co_x,500’に担持されたコバルトと混合鉄-コバルトスピネル酸化物Co_xFe(3 x)O_4はそれぞれ含浸および共沈殿法により調製し,500°Cでか焼した。熱重量解析ATG/DTGの,X線回折法「XRD,テクスチャ測定「BET/BJH’及び昇温還元技術「TPR’は,それらのキャラクタリゼーションのために用いた。エタノール燃焼におけるそれらの触媒挙動を調べた。結果は,スピネル構造を持つナノ構造酸化物材料はIMP Co_x,500化合物の場合のシリカ表面での活性相の良好な分散が得られたことを示した。調製された試料の還元挙動は担体酸化物組成と相互作用に高度に依存する触媒挙動に直接関係する。担持触媒の使用は触媒性能を改善し,部分酸化生成物の生成を減少させることにより全酸化に対する反応をもたらした。活性化エネルギーの得られた値は文献データと比較して相対的に低かった。補償効果は本研究で検討したスピネル系を通したエタノール燃焼を行うことによって見出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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