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J-GLOBAL ID：201702250571932841   整理番号：17A1917018

5Gミリ波MIMOビーム成形システムのための二重偏波ダイバーシチの利用【Powered by NICT】

Exploitation of Dual-Polarization Diversity for 5G Millimeter-Wave MIMO Beamforming Systems

著者 (5件)： Jo Ohyun (Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon, South Korea) ,  Kim Jung-Ju (Next Generation Business Division, Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon, South Korea) ,  Yoon Jungmin (Next Generation Business Division, Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon, South Korea) ,  Choi Dooseok (System LSI Business Division, Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon, South Korea) ,  Hong Wonbin (Electrical Engineering Department, Pohang University of Science and Technology, Pohang, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 12  ページ： 6646-6655  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初めて,著者らの知る限り,本論文では,完全なミリ波(ミリ波)無線システム,来るべき第五世代無線移動端末に適用可能な偏波ダイバーシチ,多入力多出力(MIMO),とビーム成形技術を利用するコヒーレントを報告した。アンテナ,RFアーキテクチャ,ディジタルモデムの構成する全層を横切る学際的アプローチを用いて,提示したミリ波ビームフォーミングアンテナシステムの偏光は,チャネル環境とMIMO伝送モードに動的に適合させる。実生活環境下で採用された,経験的研究は,切換可能な二重偏波アレイアンテナを実現するビーム探索手順とMIMO(多入力多出力)チャネルの複雑さを緩和することができることを確認した。さらに,集中システムレベル試験から得られた実験結果は,22dB以上の60GHz帯での偏波MIMOチャネル条件の下で,交差偏波識別度を平均を示した。電力計量に基づいて容易に実行できるビーム選択アルゴリズムは,理論的最大容量から誘導された最適選択アルゴリズムと比較して,99.5%の精度を特徴とすることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  *偏波 ,  *ビーム成形 ,  携帯端末 ,  *EHF波 ,  *偏波ダイバーシチ ,  コヒーレンス ,  アンテナ ,  アレイアンテナ ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 交差偏波識別度 ,  MIMOチャネル ,  MIMO伝送 ,  *二重偏波 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 5G ,  ミリ波 ,  MIMO ,  ビーム成形 ,  偏波ダイバーシチ