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J-GLOBAL ID：201702250575189666   整理番号：17A1654962

本研究の目的は,産卵鶏の蛋白質ピークの後期生産性,抗酸化能力,および蛋白質に及ぼす当帰補血煎剤の影響を研究することであった。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Dangguibuxuetang on Production Performance,Antioxidant Capacity and Egg Quality of Laying Hens during Late Laying Peak Period

著者 (5件)： Li Xuting (四川省畜牧科学研究院獣薬研究所,四川成都610066;動物遺伝育種四川省重点実験室,四川成都610066) ,  Wang Bin (四川省畜牧科学研究院獣薬研究所,四川成都610066;動物遺伝育種四川省重点実験室,四川成都610066) ,  Li Sicong (四川省畜牧科学研究院獣薬研究所,四川成都610066;動物遺伝育種四川省重点実験室,四川成都610066) ,  Yang Rui (四川省畜牧科学研究院獣薬研究所,四川成都610066;動物遺伝育種四川省重点実験室,四川成都610066) ,  Zhang Min (四川省畜牧科学研究院獣薬研究所,四川成都610066;動物遺伝育種四川省重点実験室,四川成都610066)
資料名： Zhongguo Jiaqin  (Zhongguo Jiaqin)
巻： 39  号： 8  ページ： 28-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3573A  ISSN： 1004-6364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 産卵鶏の産卵後の産卵特性,抗酸化能及び卵品質に対する当帰補血湯の影響を検討するために,体重,産卵率がほぼ一致する42週齢のロマン粉卵殻鶏2匹160匹を4群に分け,各群は5反復,各108匹とした。各群は同じ基礎飼料を与え、実験群はそれぞれ飲用水に0.2%、0.5%と1.0%の当帰補血湯を添加し、試験期間は28日であった。結果は以下を示した。(1)対照群と比較して,0.5%と1.0%群の産卵率は有意に増加し(P<0.05),蛋白質比は減少し(P<0.05),1.0%群の卵殻強度は有意に増加し(P<0.05),卵の蛋白質は有意に減少した(P<0.05)。各群の平均卵重、タンパク質の高さ、ハフ単位、卵黄の色には有意差がなかった(P>0.05)。(2)対照群と比較して,0.2%,0.5%,および1.0%群は,総抗酸化物質(TAOC),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),およびグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px)のレベルにおいて,有意に増加した(P<0.05)が,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。血清カルシウム(Ca)とリン(P)のレベルは,0.2%(P<0.05),0.2%,0.5%,および1.0%(P<0.01)で,有意に減少した(P>0.05)。0.5%と1.0%群の血清中のコレステロール(TC)レベルは著しく低下した(P<0.05)。これらの結果から、当帰補血湯の添加レベルが0.5%~1.0%の場合、産卵鶏の産卵ピークの後期産卵率、抗酸化能力及び卵殻強度を著しく高めることができることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質 ,  血清 ,  飲用水 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  品質 ,  卵黄 ,  *産卵鶏 ,  卵殻 ,  *トウキ ,  *産卵 ,  体重
準シソーラス用語： 卵重 ,  卵殻強度 ,  産卵率 ,  *抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 研究 ,  産卵鶏 ,  蛋白質 ,  酸化能力 ,  当帰 ,  煎剤