文献

J-GLOBAL ID：201702250578910138   整理番号：17A0409650

自己冷却飲料缶の製造,使用及び回復のライフサイクル工学【Powered by NICT】

Life cycle engineering of production, use and recovery of self-chilling beverage cans

著者 (4件)： Arena Noemi (Centre for Environment and Sustainability, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Sinclair Philip (Centre for Environment and Sustainability, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Lee Jacquetta (Centre for Environment and Sustainability, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Clift Roland (Centre for Environment and Sustainability, University of Surrey, Guildford, United Kingdom)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 142  号： P4  ページ： 1562-1570  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チルに及ぼす需要システムは,オンデマンド冷却製品を提供するために設計された新しい技術であり,それによって冷蔵を回避した。以前に活性化された炭素の層上に吸着した二酸化炭素の吸熱脱離によって提供された冷却効果を用いると消費の点で冷する必要があることを生成物の型に適用される可能性を持っている。ライフサイクル工学の原理は,この技術の1つの可能な応用の総合的な環境性能を評価するために利用されている:自己冷却飲料缶,飲料を含む鋼外をと内部アルミニウムは吸着剤を含むことができる。帰属的ライフサイクルアセスメントは,自己冷却のすべてのライフサイクル段階を考慮して行った:飲料容器,その利用,使えるの収集,廃棄物の管理の各部分の製造再利用,リサイクルと埋立。活性炭の製造を詳細に含まれ,全ライフサイクルへの寄与を評価することである。結果は二種類の小売チラーに保存された従来のアルミニウムとスチール飲料缶の場合:単一ドア冷凍機と大規模オープンフロント冷却器と比較した。感度解析は,活性炭生産と再利用やリサイクルのためのポスト利用できる成分の回収のための代替シナリオを調べた。結果は,低炭素電気エネルギーの有効活用,廃棄物からのエネルギー回収と適切な大気汚染制御,および使用後の缶の回収,再利用とリサイクルの高い速度を達成するためのプロセスによるバイオマスから製造した活性炭を使用することの重要性を強調した。結果は,生成物が侵入するかも知れず限られた市場を示唆し,特にそれが石炭火力発電の比率が高い電力系統の非効率的な冷蔵を置換する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ライフサイクルアセスメント ,  バイオマス ,  冷却器 ,  *ライフサイクル ,  活性炭 ,  アルミニウム ,  炭素 ,  感度解析 ,  吸着剤 ,  二酸化炭素 ,  再利用 ,  *飲料 ,  *缶
準シソーラス用語： *ライフサイクルエンジニアリング ,  *飲料缶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自己冷却システム ,  活性炭 ,  持続可能な製造 ,  ライフサイクル工学 ,  飲料缶 ,  閉ループ使用

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己 ,  飲料缶 ,  回復 ,  ライフサイクル工学