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J-GLOBAL ID：201702250589293348   整理番号：17A0471365

運転課題中の長期静的姿勢により生成された不快感の減少のための概念II実験と検証【Powered by NICT】

Concepts for the reduction of the discomfort generated by the prolonged static posture during the driving task, part II: Experiments and validations

著者 (1件)： Rhimi Abdelkerim (Department of Industrial Engineering, Mohammedia School of Engineers, Rabat, Morocco)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 57  ページ： 55-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長時間静的姿勢(PSP)~iは自動車運転時に発生する不快感の主要な原因の一つである。本研究の焦点は,PSPから発生する不快感の影響を低下させる可能性があることをカーシートの新しい設計パラメータの創設である。自動車運転作業中の長時間静的姿勢から発生する不快感の低減のための姉妹論文(概念の導入研究を検証することを目的とした。第I部:基礎理論と概念)設計の主な特性を示したが,公理と参加型設計アプローチを用いた。有限要素モデルを開発し,プロトタイプを構築し,フォーカスグループは以前の研究で導入された新しい設計機能を評価した:安全性と不快感低減の観点から「自動車運転作業時の背もたれ角度の動的転流」。探索的研究の結果は,不快感レベルの量の減少を示し,マクロの数は通常の場合と比較して背もたれ角度のスイング運動(静的姿勢)中の運動を再配置する。本論文では,運転タスク中の長時間静的姿勢による筋骨格損傷の減少につながることが自動車座席の設計面の改善を助けると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自動車 ,  安全性 ,  座席 ,  公理 ,  人間工学 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  背もたれ ,  フォーカスグループ ,  FEMモデル ,  設計手法 ,  参加 ,  設計変数 ,  自動車運転 ,  *不快 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不快感 ,  カーシートの設計 ,  有限要素解析 ,  参加型設計 ,  人間工学

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長期 ,  姿勢 ,  概念 ,  実験 ,  検証