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J-GLOBAL ID：201702250591173062   整理番号：17A1557095

太陽廃熱回収による静止浮遊ウィック盆地型垂直多重効用拡散の生産性相関と経済分析【Powered by NICT】

Productivity correlation and economic analysis of floating wick basin type vertical multiple effect diffusion solar still with waste heat recovery

著者 (3件)： Kaushal A.K. (Mechanical Engineering Department, Thapar University, Patiala, Punjab Pin 147004, India) ,  Mittal M.K. (Mechanical Engineering Department, Thapar University, Patiala, Punjab Pin 147004, India) ,  Gangacharyulu D. (Chemical Engineering Department, Thapar University, Patiala, Punjab Pin 147004, India)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 423  ページ： 95-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実験はいくつかの設計および運転パラメータを変化させて廃熱回収(FW BVMED HR)と太陽熱蒸留器浮遊ウィック水盤型鉛直多重効用拡散を用いて行った。FW BVMED HRはまだ流域における浮遊ウィックと廃熱回収のための熱交換器を有していた。本研究の実験データベースは,FW BVMED HRの生産性を予測する蒸留器に生産性相関を開発した。生産性相関はさらに,システムのライフサイクルコストに基づくFW BVMED HRの経済分析に使用されてきた。効果の数が増加するとこのの資本コスト,2年から7年まで,を計算した。このは,10および25年のライフサイクルを考慮した運転の年間コストを推定した。留分の平均年間留分と最小単位コスト,効果の数が増加するのを決定した。7効果FW BVMED HR太陽熱蒸留器で得られた蒸留物の最小コストはRsと推定された。5.45/kg,25年のライフサイクルと利益率0.16であった。低金利が0.12のとき,留分のコストはRsに著しく減少した。4.52/kgであった。蒸留器は低投資回収期間で経済的に実行可能であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *浮遊 ,  蒸留装置 ,  *経済分析 ,  蒸留 ,  *ウィック ,  ライフサイクルコスト ,  *太陽 ,  熱交換器 ,  資本費用 ,  *廃熱回収 ,  データベース ,  *多重化 ,  ライフサイクル
準シソーラス用語： 投資回収期間 ,  ソーラスチル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽蒸留 ,  垂直多重効用 ,  相関 ,  ライフサイクル原価計算 ,  資本回収因子

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  蒸留,蒸発  (XD02010F)

タイトルに関連する用語 (12件)： 太陽 ,  廃熱回収 ,  静止 ,  浮遊 ,  ウィック ,  盆地 ,  多重 ,  効用 ,  拡散 ,  相関 ,  経済 ,  分析