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J-GLOBAL ID:201702250607084583   整理番号:17A1640313

燃料電池用の高導電性アニオン交換膜としてのp-メチルスチレン,N,N-ブチルビニルイミダゾリウムとポリベンゾイミダゾールに基づく新規共重合体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of novel copolymers based on p-methylstyrene, N,N-butylvinylimidazolium and polybenzimidazole as highly conductive anion exchange membranes for fuel cell application
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 75  ページ: 47806-47817  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アニオン交換膜材料としての一連の共重合体を,p-メチルスチレンとポリベンゾイミダゾールとN,N-ブチルビニルイミダゾリウムの共重合により合成し,対応する膜を調製し,VIBx/PMSy/PBIzとして本研究での短縮された。三高分子ブロックの成分は,異なる特性の間の良い妥協を実現するために最適化した。膜試験結果は,共重合体中の単一高分子ブロックの割合は膜の陰イオン伝導率に直接影響することを明らかにした。市販膜A201徳山と比較して,六年から現在の膜は高温で良好な電気伝導率を有し,三はすべての温度で良好な電気伝導率を示した。最良の伝導率は100°Cで25°Cと73.7mS cm~ 1で26.3mS cm~ 1の塩化物伝導率に達する膜VIB5/PMS1/PBI0に対して観測された。膜は2.6mmol g~( 1)のIECと低い活性化エネルギー6.62kJ/mol~ 1であった。膜VIB5/PMS2/PBI0は良好な電気伝導率を持つことを三種類の膜の中でも,活性化エネルギーの10.77%の膨張比と6.66kJ/mol~ 1を有していた。大部分の膜は低い活性化エネルギーと面内膨潤比を示した。これまで全ての膜は線形Arrhenius挙動を示し,250°Cまで熱的に安定であった。TEMとA FMによる検討形態研究では,活性化エネルギーの結果の発見後に推定したイオンチャンネルを介した容易な輸送を確認した親水性と疎水性領域の良く発達した二連続相分布を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体のその他の性質  ,  共重合 

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