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J-GLOBAL ID：201702250611081103   整理番号：17A0699083

渦管サイクロン分離器の効率評価【Powered by NICT】

Efficiency evaluation of vortex tube cyclone separator

著者 (2件)： Rafiee Seyed Ehsan (Department of Mechanical Engineering, Urmia University of Technology, Urmia, Iran) ,  Sadeghiazad M.M. (Department of Mechanical Engineering, Urmia University of Technology, Urmia, Iran)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 114  ページ： 300-327  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,を含む構造因子により影響を受ける収束サイクロン分離器における分離現象の解析である。スロットル角(15 45°),無次元絞り直径(0.444 0.722),収束主管角(2 12°),無次元収束長(20 22.22),インジェクタスロット数(2 6)及び噴射圧力(4.5 6.5bar),並びに分離効率の観点からこれらのパラメータの数値最適化3D-CFD法(RSM)を用いた。初期実験結果を,分離はD_Rth=0.611までの無次元絞り径の増加とともに改善し,次にD_Rth=0.611を超えると,分離能力は減少することを示した。,基本モデルと比較して30°のスロットル角を備えた低気圧は43.76%と50.60%高い分離効率が得られた。さらに,収束角の初期最適値(実験)と無次元長さ10°とL_N=21.66として主管である。また,分離効率は4までのスロット数の増加と共に改善した。計算と実験室結果の間の比較は,6.22%と0.93%の最大と最小相対的差異と良く一致を提示した。本研究では,実験因子の正確な範囲を決定し,次に,厳密な最適値はCFDモデルによって選択される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *分離効率 ,  三次元 ,  構造因子 ,  低気圧
準シソーラス用語： 計算流体力学モデル ,  *渦管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 収束渦管 ,  RSM乱流モデル ,  分離 ,  サイクロン分離器

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 渦管 ,  サイクロン分離器 ,  評価