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J-GLOBAL ID：201702250638828891   整理番号：17A0935648

アニオンセンシング応用のためのimidazoaryl BODIPY誘導体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of imidazoaryl-BODIPY derivatives for anion sensing applications

著者 (2件)： Dixit Swati (UM-DAE, Centre for Excellence in Basic Sciences, Health Center Building, University of Mumbai, Santacruz (E), Mumbai, 400098, India) ,  Agarwal Neeraj (UM-DAE, Centre for Excellence in Basic Sciences, Health Center Building, University of Mumbai, Santacruz (E), Mumbai, 400098, India)
資料名： Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry  (Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry)
巻： 343  ページ： 66-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0721B  ISSN： 1010-6030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Imidazoaryl BODIPY誘導体は,アニオンセンシング応用のための合成し特性化した。吸収および発光法を用いて,種々のアニオンの検出をモニターした。著者らの研究は,これらのセンサがF~-と相互作用するので選択的かつ強力に他のハロゲン化物と比較して,F~-を検出する容易にでき,非常に少量(4.3× 10~ 6 M)であることを示した。センサ~1Hとアニオンの相互作用を理解するためにNMR滴定を行った。アニオンは吸収および発光特性の変化をもたらすN-Hと相互作用することを見出した。F~ の結合定数は高く,4642900m~ 1であることが分かった。環境応用と定性的解析のためにドープした高分子膜におけるこれらのセンサによるF~ ,CN~ と・OH~ の検出も示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結合定数 ,  *アニオン ,  小規模 ,  ドーピング ,  センサ ,  キャラクタリゼーション ,  高分子膜 ,  相互作用 ,  発光 ,  ハロゲン化物
準シソーラス用語： 発光特性 ,  NMR滴定 ,  *アニオンセンシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： BODIPY ,  吸収 ,  アニオンセンサ

分類 (2件)： 有機化合物のルミネセンス  (BM08094A) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： アニオンセンシング ,  応用 ,  BODIPY誘導体