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J-GLOBAL ID：201702250652518467   整理番号：17A0295091

250例の真菌感染症の臨床的特徴を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of 250 patients with fungal bloodstream infections

著者 (5件)： Ling Yong (Guangdong People’s Hospital Guangdong Academy of Medical Science) ,  Hou Tieying (Guangdong People’s Hospital Guangdong Academy of Medical Science) ,  Chen Liuqin (Guangdong People’s Hospital Guangdong Academy of Medical Science) ,  Zhang Yu (Guangdong People’s Hospital Guangdong Academy of Medical Science) ,  Chen Xiaoli (Guangdong People’s Hospital Guangdong Academy of Medical Science)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 21  ページ： 4876-4878,4881  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広東省人民病院の真菌性血流感染患者の病因及び臨床特徴を研究し、真菌感染症の予防治療措置を検討する。方法:病院の250例の真菌感染患者の臨床資料を回顧性分析し、その基礎疾患、危険因子、転帰などを述べ、Χ2検定を行い、RGC回帰分析を行い、ロジスティック回帰による予後因子の分析を行った。結果:250例の患者の血液培養は全部で261株の真菌を分離し、真菌の中で最もよく見られるのはカンジダ属234株が89.7%を占めた;入院期間中に各種の原因で死亡したのは87例で、粗死亡率は34.8%であった。そのうち、真菌性血流感染による死亡は50例で、死亡率は20.0%であった。単変量分析により、中心静脈カテーテル留置、機械換気、留置尿管、留置カテーテル、ICU治療、糖質コルチコイドの使用、年齢≧60は入院期間中の死亡と関係があることが示された。多因子分析において、気管挿管、年齢≧60、糖質コルチコイドの使用は真菌性血流感染患者の入院期間中の死亡リスクを増加させた。結論:真菌感染症の病原菌は主にカンジダ属菌であり、特にカンジダ・アルビカンス、真菌性血流感染の患者は予後不良、気管挿管、年齢≧60、糖質コルチコイドなどの真菌性血流感染患者の入院期間中の死亡リスクを増加する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  患者 ,  留置カテーテル ,  病院 ,  気管内挿管 ,  回帰分析 ,  病因 ,  グルココルチコイド ,  入院期間 ,  危険因子 ,  *真菌症 ,  *真菌感染 ,  血流感染症 ,  カンジダ属 ,  *菌類 ,  生体埋込 ,  挿入 ,  *微生物 ,  酵母 ,  不完全菌類 ,  不完全酵母菌類
準シソーラス用語： Candida ,  *真菌類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fungal bloodstream infection ,  Clinical characteristic ,  Prognosis ,  Risk factor

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 真菌感染症 ,  臨床 ,  分析