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J-GLOBAL ID：201702250654415083   整理番号：17A0993908

下顎第一及び第2小臼歯におけるC型配置の有病率:コーンビームコンピュータ断層撮影in vivo研究【Powered by NICT】

Prevalence of C-shaped Configurations in the Mandibular First and Second Premolars: A Cone-beam Computed Tomographic In Vivo Study

著者 (3件)： Martins Jorge N.R. (Department of Endodontics, Faculdade de Medicina Dentaria, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Francisco Helena (Department of Oral Surgery, Faculdade de Medicina Dentaria, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Ordinola-Zapata Ronald (Bender Division of Endodontics, Albert Einstein Medical Center, Philadelphia, Pennsylvania)
資料名： Journal of Endodontics  (Journal of Endodontics)
巻： 43  号： 6  ページ： 890-895  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3223A  ISSN： 0099-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 下顎小臼歯C型解剖は処理される複雑な形態として提示されている。本後ろ向き観察研究の目的は,コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)技術を用いて,これらの形態の発生を,in vivo条件での,評価し,特性化することであった。下顎小臼歯CBCT試料は,既存のデータベースから収集した。全ての歯は,3面(軸面,冠状面および矢状)で分析し,C形分類を三つの異なる軸レベル(コロナ,中央,及び先端)で行った。C形存在と配位を,根の数,歯根溝の存在,Vertucci分類と同様に記録した。割合のためのZ試験は独立したグループ間の違いを分析した。観察者内信頼性をCohen kappa試験を用いて試験した。二千十二下顎小臼歯を本研究に含めた。C形形態の有病率は,下顎第一および第二小臼歯の2.3%と0.6%に認められた。臨床状態はほとんどBAFであった。C形配置(C1とC2)は主に中間軸レベルで見出された。その存在した先端レベルにおける異常なとコロナレベルにおけるヌル;すべて下顎第一小臼歯C形状の61.5%はVertucci V型根で同定された。差はP<.05で性別,歯,Vertucci根配置間で観察された。下顎小臼歯C型解剖は低有病率を持っているが,臨床医がその存在を認識すべきである,主にVertucci V型配置の根を処理する。有病率は第一小臼歯と男性で有意に高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歯根 ,  解剖 ,  キャラクタリゼーション ,  信頼性 ,  形態 ,  データベース ,  *計算機トモグラフィー ,  男性 ,  太陽コロナ ,  *小臼歯
準シソーラス用語： 臨床医 ,  性別 ,  第一小臼歯 ,  コーンビームCT ,  *第二小臼歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コーンビーム計算機トモグラフィー ,  morphology ,  小臼歯 ,  有病率研究

分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 下顎 ,  第2小臼歯 ,  有病率 ,  コーンビーム ,  コンピュータ断層撮影 ,  研究