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J-GLOBAL ID:201702250661340720   整理番号:17A1575082

結腸直腸癌における内視鏡的粘膜下剥離術の完全切除と手術時間の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Influencing factors for complete resection and operation time in endoscopic submucosal dissection for colorectal tumors
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 122-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌の内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)の完全切除と手術時間の影響因子を検討する。方法:2013年1月から2014年12月までの間に,吉林大学第一病院の胃腸内視鏡センターにおいて直腸癌手術を行った88例の患者の95病変を収集し,すべての症例の臨床結果を評価した。ロジスティック回帰分析を用いて,完全切除と手術時間に影響を及ぼす因子を研究した。【結果】病変の大きさは8~80mm(平均28.7±14.1mm)であった。平均手術時間は(80.72±63.90)minであり、95病変の中で、全体の完全切除率は92.6%(88/95)で、非完全切除率は7.4%(7/95)であった。多変量回帰分析は,線維症(P=0.012,OR=52.473,95%CI:2.571~1140.438)が非完全切除の独立危険因子であることを示した。線維症(P=0.001、OR=0.045、95%CI:0.007~0.289)、病変サイズ(P=0.035、OR=0.170、95%CI:0.033~0.884)、病変の形態(粒子型側発育型:P=0.013、OR=34.432、95%CI:1.093~919.904)は手術時間を延長する独立危険因子であった。【結論】重度の線維症は,非完全切除を容易にすることができる。繊維化程度が重くなるほど、病変が大きくなり、手術時間が長くなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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