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J-GLOBAL ID：201702250663429122   整理番号：17A1623981

オゾン処理した活性スラッジ中の細菌の不活性化と再成長【Powered by NICT】

Bacterial inactivation and regrowth in ozonated activated sludges

著者 (2件)： Fall C. (Universidad Autonoma del Estado de Mexico (UAEM, CIRA), col. Centro, C.P. 50000, Toluca, Mexico) ,  Silva-Hernandez B.C. (Universidad Autonoma del Estado de Mexico (UAEM, CIRA), col. Centro, C.P. 50000, Toluca, Mexico)
資料名： Chemosphere  (Chemosphere)
巻： 189  ページ： 357-364  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0843A  ISSN： 0045-6535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 返送活性スラッジ(AS)流のオゾン処理はスラッジ減少のための新たな選択肢である。本研究は,組み合わせオゾンASプロセスにおける活性スラッジモデル(ASMs)のいくつかの動力学的パラメータが受ける潜在的変化を評価することを目的とした。従属栄養最大比増殖速度(μ_Hmax)は異なるO_3用量を用いたバッチで治療された三モデルスラッジ(S1~S3)における呼吸計により決定した。S1はわずか二粒子画分で構成された新鮮な合成バイオソリッドであった。S2は内因性残基によって作製されたほぼS1の消化した。S3は,都市廃水処理プラントからのものであった。μ_Hmaxは3.5D~( 1)から有意に増加し,オゾン処理スラッジ中の10日以上~( 1)であった。オゾン処理は活性化されたスラッジ中の急速増殖細菌の選択を促進し,一時的な不活性化と長い遅延時間後。いくつかの微生物は消化とそれに続くオゾン処理の3か月まで生存し,それ以前よりも速く再生,酢酸で再び与えた。研究はオゾンASプロセスに対するASMモデルの応用の観点からのでなく,廃水消毒一般に対する点から関心のあることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オゾン処理 ,  従属栄養 ,  モデリング ,  呼吸計 ,  廃水 ,  *細菌 ,  *オゾン ,  *不活性化 ,  消毒 ,  *活性汚泥 ,  下水汚泥 ,  *スラッジ ,  廃水処理施設 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 活性スラッジモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 活性汚泥 ,  細菌再成長 ,  従属栄養成長速度 ,  モデリング ,  オゾン ,  汚泥還元

分類 (1件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： オゾン処理 ,  活性スラッジ ,  細菌 ,  不活性化 ,  再成長