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J-GLOBAL ID：201702250675941340   整理番号：17A1592373

浸出液における微量クロム(VI)の定量のために,濃縮-触媒退色分光光度法を用いた。 fumigatusの分離に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Catalytic decloring spectrophotometric determination of trace chromium(VI) in electroplating wastewater after separation and enrichment with extraction-elution resin

著者 (3件)： Bai Shan (長沙環境保護職業技術学院,湖南長沙,410004) ,  Ouyang Zhenzhong (長沙環境保護職業技術学院,湖南長沙,410004) ,  Luo Daocheng (湖南科技大学化学化工学院,湖南湘潭,411201)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 4  ページ： 67-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サンプルを1.0mL/分の流量でマイクロ樹脂交換カラムによって分離し,サンプル中のCr(VI)をリン酸トリブチル(TBP)によって吸着し,0.5mol/LのHClと水でそれぞれ溶離した。Cr(VI)はサンプル中のFe3+、Al3+、Cr(III)などの干渉測定による金属イオンの分離により、Cr(VI)の分離濃縮を実現した。0.05mol/LのH_2SO_4媒体中で,微量のCr(VI)は過ヨウ素酸カリウムと核の赤い酸化反応を強く触媒し,この作用に基づき,痕跡量のCr(VI)を定量する新しい触媒光度法を確立した。システムの最大吸収波長は555nmで,Cr(VI)は0~10.0μg/Lの範囲でBeerの法則に従い,検出限界は2.01×10~2μg/Lであった。本方法を電気メッキ廃水中の微量のCr(VI)の定量に適用し,誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)による結果と一致し,6回の測定値の相対標準偏差(RSD)は4%以下であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光度 ,  リン酸 ,  ICP-AES分析 ,  媒質 ,  *吸光分光分析 ,  塩酸 ,  *浸出液 ,  ヨウ素酸カリウム ,  検出限界 ,  干渉測定 ,  *触媒 ,  酸化 ,  *六価クロム ,  金属イオン
準シソーラス用語： 電気めっき廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： catalytic decloring spectrophotometry ,  nuclear fast red ,  potassium periodate ,  tributyl phosphate extraction-elution resin ,  chromium(VI)

分類 (1件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 浸出液 ,  クロム ,  定量 ,  濃縮 ,  触媒 ,  退色 ,  分光光度法 ,  研究