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J-GLOBAL ID：201702250685510779   整理番号：17A1587445

【目的】転移性乳癌の治療におけるサリドマイドと併用したサリドマイドの有効性と安全性を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Clinical Curative Effect and Safety of Thalidomide and Capecitabine in the Metronomic Chemotherapy of Metastatic Breast Cancer

著者 (1件)： Zhang Ying (内蒙古自治区人民医院腫瘤内科,内蒙古呼和浩特,010010)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 3  ページ： 142-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】転移性乳癌の治療におけるサリドマイドとカルボプラチンの併用療法の有効性と安全性を分析する。【方法】2012年6月から2015年5月にかけて治療した76例の転移性乳癌患者を対象とし,コンピュータにより無作為に研究群と対照群の各38例に分けた。研究群の患者は,サリドマイドとカルボプラチンの併用による化学療法を受けた。対照群の患者は,通常の化学療法を受けた。2群の患者の治療効果、不良反応状況に対して観察と比較を行った。結果:研究群の患者の治療有効率は63.16%(24/38)であり、対照群患者の68.42%(26/38)と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の患者の骨髄抑制反応の発生率は39.47%、手足症候群は10.53%、消化管の不良反応は18.42%で、対照群の患者は71.05%、26.32%と42.86%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論 サリドマイドとカルボプラチンの併用による転移性乳腺癌の治療効果は通常の化学療法と近いが、不良反応の発生率は明らかに低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  腺癌 ,  カルボプラチン ,  統計学 ,  併用療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *転移性 ,  手足症候群 ,  発生率 ,  骨髄抑制 ,  対照群 ,  *転移性乳癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (1件)： サリドマイド

タイトルに関連する用語 (7件)： 転移性乳癌 ,  治療 ,  サリドマイド ,  併用 ,  有効性 ,  安全性 ,  分析