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J-GLOBAL ID：201702250693127740   整理番号：17A1588825

【目的】特発性顔面神経麻痺の治療における,ガングリオシドとメコバラミンの併用による治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Acupuncture combined with ganglioside and mecobalamine injections can relieve the symptoms of idiopathic facial palsy

著者 (3件)： Wang Liping (華中科技大学同済医学院附属梨園医院神経内科,武漢,430030) ,  Li Dan (華中科技大学同済医学院附属梨園医院神経内科,武漢,430030) ,  Xu Shali (華中科技大学同済医学院附属梨園医院神経内科,武漢,430030)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 39  号： 4  ページ： 275-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】特発性顔面神経麻痺(IFP)患者の治療における,ガングリオシドとガングリオシドの併用療法の臨床的有効性を観察する。方法:120例のIFP患者をランダムにガングリオシド群、メコバラミン群と連合群に分け、各群40例、3群の患者はいずれも通常の治療と鍼灸治療を行い、ガングリオシド群はこれに基づいてガングリオシド注射液を投与した。メコバラミン群はルーチンと鍼灸治療に基づき、メコバラミン注射液で治療し、併用群はガングリオシドとメコバラミンを用いて治療し、毎日1回、14日間治療した。治療前、後のHouse-Brackmann顔面神経機能の量子化採点、側面神経複合筋活動電位(CMAP)の振幅及びR1潜伏期を観察した。結果:併用群の治療後の総有効率は95.0%で、ガングリオシド群(90.0%)及びメコバラミン群(87.5%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、連合群のCMAPの振幅はガングリオシド群とメコバラミン群より改善され、治療後の併用群のR1潜伏期はガングリオシド群とメコバラミン群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】IFPの治療における鍼灸とガングリオシドナトリウムの併用は,IFP患者の臨床症状,患側CMAP振幅,およびR1潜伏期を効果的に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *メコバラミン ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *顔面神経 ,  注射剤 ,  *ガングリオシド ,  併用療法
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  神経 ,  鍼灸 ,  臨床効果 ,  *Bell麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Acupuncture ,  Gangliosides ,  Mecobalamine ,  Idiopathic facial palsy ,  Muscle activation potentials : R1 latency ,  Nerve conduction velocity

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 特発性顔面神経麻痺 ,  治療 ,  ガングリオシド ,  メコバラミン ,  併用 ,  治療効果 ,  観察