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J-GLOBAL ID：201702250701473251   整理番号：17A1785387

消化管間質腫瘍の臨床病理学的特徴と免疫組織学的特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Dong Chunlong (茂名市中医院,广東茂名,525000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 6  ページ： 1087-1088  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 当病院では2015年2月~2016年3月に治療した90例の胃腸間質腫瘍患者に対して回顧性研究を行い、腫瘍の良性、悪性及び境界性により90例の患者を平均的に3群に分け、3群の患者の主な症状発現、病理特徴を比較分析した。3群の患者の免疫組織化学的特徴を分析した。臨床病理学的特徴;3群の発病位置と病型の比較には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。3つの群の腫瘍直径は,対照群と比較して有意差があった(P<0.05)。免疫組織学的特徴;本群の90例中,85例(94.4%)はCD117陽性で,70例(77.8%)はCD34陽性で,74例(82.2%)はDOG1が陽性で,40例(44.4%)はSMA陽性であった。合計15例(16.7%)はDesminが陽性で、計5例(5.6%)S-100が陽性であった。3つの群における免疫組織化学的指標の陽性率は,対照群と比較して有意に異なっていた(P<0.05)。消化管間質腫瘍の診断において、その病理切片検査を行うと同時に、その免疫組織学に対する連合検査を行うことで、消化管間質腫瘍の診断精度を有効に向上させることができ、さらに臨床治療により全面的で、信頼できる参考情報を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  *免疫組織化学 ,  病院 ,  治療法 ,  *病理 ,  CD34抗原 ,  発病 ,  患者
準シソーラス用語： 診断精度 ,  CD117抗原 ,  対照群 ,  有意差 ,  *間葉系腫瘍 ,  *臨床病理学的特徴 ,  *消化管間質腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 消化管間質腫瘍 ,  臨床病理学的特徴 ,  免疫組織学