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J-GLOBAL ID：201702250708627037   整理番号：17A1862018

真菌球型副鼻腔炎の病因とその臨床的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of etiology and clinical characteristics of fungal ball rhino-sinusitis

著者 (2件)： Dou Shanshan (50052,鄭州大学第一附属医院鼻科 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室) ,  Zhao Yulin (50052,鄭州大学第一附属医院鼻科 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 12  ページ： 94-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:真菌球型副鼻腔炎の病因と臨床特徴を回顧的に分析し、真菌球型鼻腔炎の臨床診断と治療のために、より科学的な根拠を提供する。方法:103例の病理検査により真菌球型鼻腔炎と診断された患者と同時期の慢性副鼻腔炎患者の臨床資料に対して回顧性研究を行い、両群の資料に対して分類資料のχ2検定と多変量ロジスティック回帰分析を行った。結果:年齢(X1)、片側、両側病変(X2)、石灰化斑(X3)、血鼻水(X4)、膿鼻水(X5)を変数とした術前診断真菌球型副鼻腔炎のLogistic回帰予測方程式を確立した。y=-6.978+1.188X1+3.887X2+5.585X3+2.292X4-1.366X5,P=exp(y)/[1+exp(y)];年齢(X1)、鼻中隔偏曲(X2)、フック突起肥大(X3)を変数とする真菌球型副鼻腔炎発症のロジスティック回帰予測方程式を確立した。y=-4.846+1.527X1+0.795X2+1.100X3、P=exp(y)/[1+exp(y)]。結論:真菌球型副鼻腔炎の臨床特徴は明らかであり、ロジスティック回帰予測方程式によりその発生を予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *副鼻腔炎 ,  術前診断 ,  石灰化 ,  *鼻腔 ,  鼻中隔 ,  *病因 ,  鼻汁
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  予測式 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  慢性副鼻腔炎 ,  病理検査 ,  臨床診断 ,  臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Fungal sinusitis ,  Fungal ball rhino-sinusitis ,  Logistic regression analysis

分類 (5件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  疫学  (GB03000E) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 真菌球 ,  副鼻腔炎 ,  病因 ,  臨床的特徴 ,  分析