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J-GLOBAL ID：201702250711690122   整理番号：17A1518128

小児における異なる免疫プログラムによる中国産の流行病-流行性耳下腺炎-風疹併用ワクチンによる3年後の抗体の耐久性の分析【JST・京大機械翻訳】

Antibody persistence following on different vaccination strategies of domestic measles, mumps and rubella combined attenuated live vaccine: a 3-year follow-up study

著者 (8件)： He Hanqing (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Li Qian (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Yan Rui (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Zhou Yang (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Tang Xuewen (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Deng Xuan (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Xie Shuyun (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051) ,  Chen Zhiping (浙江省疾病預防控制中心免疫規画所,杭州,310051)
資料名： Zhonghua Yufang Yixue Zazhi  (Zhonghua Yufang Yixue Zazhi)
巻： 51  号： 4  ページ： 336-340  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2346A  ISSN： 0253-9624  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における異なる免疫プログラムによって誘発された流行性耳下腺炎-風疹と弱毒化ワクチン(MMR)を接種した3年後の抗体陽性率と抗体レベルを分析する。【方法】2015年7月に,浙江省の州市の開県と常山県を研究所として選び,単純無作為抽出法を用いて,免疫計画法情報システムにより最終的に1年のMMR満期3年(36~38カ月)の子供170名を選択した。通常の免疫接種群(8月のMR群);浙江省疾病予防センターの2011年に設立された2針MMRコホート中の171と173名の児童を研究対象とし、それぞれ8、18月齢時にMMR(8月MMR群)と12、22月齢時にMMR群(12月MMR群)を接種した。その後、MMRを完成した後、最後の1回のMMRが3年を経た後に、それぞれ静脈血2~3mlを採取し、ELISA法により麻疹、流行性耳下腺炎と風疹のIgG抗体を測定した。χ2検定またはFisher確率検定法を用いて、各群の抗体陽性率の差異を比較し、Kruskal-Wallis H検定を用いて抗体の幾何平均濃度(GMC)の差異を比較した。結果:514名の調査対象の中で、男性は248名(48.25%)、女性は266名(51.75%);MMRを接種した後の3年の麻疹,流行性耳下腺炎および風疹ウイルスの抗体陽性率は,それぞれ98.1%(504例),93.4%(480例)および88.1%(453例)であった。抗体GMCはそれぞれ1012.33 mU/ml、502.87 U/mlと50.53 U/mlであり、3群の麻疹ウイルス抗体陽性率はいずれも97%以上であった。3つの群の中で,12カ月のMMR群における流行性耳下腺炎ウイルスの陽性率は,98.8%(173/173)であった。8カ月のMR群と8月のMMR群のそれらは,それぞれ88.2%(150/170)と93.0%(159/171)(Fisherの確率的方法,P<0.001)であった。風疹ウイルスの抗体陽性率も12月のMMR群で最も高く,94.8%(164/173)であった。8カ月のMR群と8月のMMR群のそれらは,それぞれ82.9%(141/170)と86.6%(148/171)(Fisherの確率的方法,P=0.002)であった。麻疹、流行性耳下腺炎と風疹ウイルス抗体GMCが最も高いのはいずれも12月MMR群である。それらは,それぞれ,1217.30(1119.35~1323.82)mU/ml,717.07(643.83~798.65)U/mlおよび62.54(56.21~69.58)U/mlであった。麻疹と流行性耳下腺炎ウイルス抗体GMCの最低値は8カ月齢のMR群で,それぞれ812.01(734.52~897.67)mU/mlと363.28(305.42~432.11)U/mlであった。風疹の最低値は8月のMMR群で44.10(39.08~49.76)U/mlであった。それらの間には,有意差があった(P<0.05)。結論:異なるプログラムで国産MMRを接種した後の3年の麻疹、風疹はいずれも比較的高い抗体陽性率と抗体レベルを維持し、2回のMMRを接種した流行性耳下腺炎抗体のレベルは比較的高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *流行性耳下腺炎 ,  ムンプスウイルス ,  麻疹 ,  *抗体 ,  女性 ,  児童 ,  *風疹 ,  免疫グロブリンG ,  接種 ,  風疹ウイルス ,  *ワクチン ,  ELISA ,  男性
準シソーラス用語： 陽性率 ,  抗体保有率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Immunization programs ,  Antibodies ,  MMR ,  Cohort studies

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (10件)： 小児 ,  免疫 ,  中国 ,  流行病 ,  流行性耳下腺炎 ,  風疹 ,  併用 ,  ワクチン ,  抗体 ,  分析