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J-GLOBAL ID：201702250715003554   整理番号：17A1294519

非パラチオン有機チタン酸エステルの合成とそれらのDODPAとの相乗的な相乗的な性能を示した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Antioxidant Synergistic Properties of Sulfur-and Phosphorus-free Organic Titanate

著者 (5件)： Zhang Jianjian (空軍勤務学院 航空油料物資系,江蘇 徐州,221000) ,  Hu Jianqiang (空軍勤務学院 航空油料物資系,江蘇 徐州,221000) ,  Yang Shizhao (空軍勤務学院 航空油料物資系,江蘇 徐州,221000) ,  Xu Xin (空軍勤務学院 航空油料物資系,江蘇 徐州,221000) ,  Guo Li (空軍勤務学院 航空油料物資系,江蘇 徐州,221000)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 34  号： 4  ページ： 463-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてオレイン酸とチタンテトライソプロポキシドを用いて,3種類の非チタン酸チタン酸エステル(TAE)を合成し,赤外分光法によって特性化し,示差走査熱量測定と回転酸素実験により,ポリ(α-オレフィン)(PAO)ベースの油中のTAEの熱酸化安定性を研究した。そして,4,4′-ジイソオクチルジフェニルアミン(DODPA)との相乗効果を研究した。結果は,TAE自身が酸素耐性を持たないことを示し,0.75%のDODPAと0.25%のTAE(質量分率,PAOベースのオイルの質量計)を添加したとき,良好な相乗効果を示し,1%のDODPAを添加したPAOと比較して,より良い相乗効果を示した。初期の酸化温度は18.6°C上昇し,酸化誘導時間は69.4分延長し,良好な耐酸素性と相乗効果を示した。最後に,異なる酸化時間での油のカルボニルピーク面積を赤外分光法により分析し,TAEとDODPAの間の酸素の相乗作用機構を検討した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  相乗作用 ,  *チタン酸 ,  耐酸性 ,  示差走査熱量測定 ,  カルボニル基 ,  酸素 ,  酸化 ,  赤外分光法 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： ピーク面積 ,  酸化誘導時間 ,  質量分率 ,  酸化安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sulfur-and phosphorus-free organic titanate ,  p ,  p-dioctyldiphenylamine ,  antioxidant ,  synergism ,  petroleum additives

分類 (1件)： 石油添加剤とその影響  (YF02030I)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： パラチオン ,  チタン酸 ,  エステル