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J-GLOBAL ID:201702250722848245   整理番号:17A1661426

マスクと鼻カテーテルの極早産児の安定期における補助換気における応用効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effects of mask versus nasal tube for respiratory support of very preterm infants at birth
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 500-503  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:極早産児の安定期の補助換気におけるマスクと鼻カテーテルの応用効果を比較する。方法:補助換気治療を受けた極早産児80例を選び、逐次入群の方法により、鼻導管群とマスク群に分け、各40例に分けた。経鼻カテーテル群の患児は出生後に片側鼻カテーテルを用いて補助換気を行い、マスク群の患児は出生後にマスクを用いて補助換気を行った。呼吸器モニタリング装置を用いて、患児の補助換気圧ピーク(PIP)、呼気終末陽圧(PEEP)通気、換気量、補助換気呼吸回数、漏れ量、大量の漏れ回数、気道閉塞回数を測定した。出生後1,5分のApgarスコア,気管挿管の数,入院期間中の死亡患者数を記録し,5分目の心拍数と酸素飽和度を記録した。結果:鼻カテーテル群とマスク群の患児の呼吸指標を比較すると、PIP、PEEP、平均補助換気呼吸回数、出生後1、5分目のApgarスコア、気管挿管患児数、入院期間中の患児死亡率。出生後1,5分における心拍数と酸素飽和度の間に有意差はなかった(P>0.05)。鼻カテーテル群の平均漏れ量は,425.11±20.92で,マスク群の321.67±17.26より高く,平均漏れ率は30.58±9.26%で,マスク群の14.15±6.76%より有意に高かった。平均気道閉塞の回数は112.53±13.91で,マスク群の46.62±13.04より有意に高かった。鼻カテーテル群の平均換気量は,(4.62±2.40)mL・kg-1で,マスク群のそれより有意に低かった(7.31±2.76)mL・kg-1,すべての群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:マスクによる補助換気は鼻カテーテルより良い補助換気指標を得ることができる。その使用方法は簡単で、把握しやすく、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床麻酔学一般 

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