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J-GLOBAL ID：201702250725160099   整理番号：17A0512834

原子力発電所等における停止時未臨界監視手法の開発(5)局所反応度変化の補正方法の検討

著者 (5件)： 田代祥一 (GNF-J) ,  田代祥一 (福井大) ,  東條匡志 (GNF-J) ,  島津洋一郎 (福井大) ,  村上俊 (北陸電力)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.1F06  発行年： 2017年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： SRNM近傍の燃料取り出しでは,実際の炉心反応度への印加量に対して,当該SRNMの計数率が大きく変化し,反応度の変化量を過大に評価してしまう場合がある。そこで,実機で採取した中性子検出信号を用いて,局所的な反応度変化の補正方法について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *臨界 ,  *原子炉反応度 ,  *計装 ,  *中性子源 ,  中性子検出 ,  停止 ,  *原子炉炉心
準シソーラス用語： *未臨界 ,  *炉内計装 ,  原子炉停止

分類 (1件)： 原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原子力発電所 ,  未臨界 ,  手法 ,  開発 ,  反応度