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J-GLOBAL ID:201702250725807515   整理番号:17A1022903

ブータンにおけるTamarixia Mercet(膜翅類,ヒメコバチ科),Diaphorina communis Mathur(半翅目,キジラミ科)の捕食寄生者の新種【Powered by NICT】

A new species of Tamarixia Mercet (Hymenoptera, Eulophidae), a parasitoid of Diaphorina communis Mathur (Hemiptera, Liviidae) in Bhutan
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 728-738  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3436A  ISSN: 1226-8615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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’Candidatus Liberibacter asiaticus’の宿主であるDiaphorina communisのParasitised幼虫はWangdue Phodrang Dzongkhag,ブータンにおけるBergera koenigiiに観察され,Diaphorina citriの寄生された幼虫はChukhha DzongkhagにおけるMurraya paniculata上に見出された。両宿主の幼虫は葉組織と共に収集し,ゼラチンカプセル中に個々に配置した。新たな捕食寄生者はエタノール中で保存され,DNA抽出または形態学的検査のために使用した。COI,ITS1とITS2領域の配列データの分子および系統発生解析は,二つのホストからの捕食寄生者は二の異なる分岐群に属することを示した。形態学的検査は,捕食寄生者はTamarixiaの二つの分離した種に属することを,Diaphorina communisからの寄生バチは新種であることを確認した。Diaphorina communisの外部捕食寄生者の最初の記録であり,寄生バチはTamarixia drukyulensis.はnと命名した。分子と系統学的研究も属,Aprostocetusに属するヒメコバチ科寄生バチまたはDiaphorina communisの高次捕食寄生者の発生を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果樹  ,  異種生物間相互作用 

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