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J-GLOBAL ID：201702250743710728   整理番号：17A1601329

慢性B型肝炎治療における抗ウイルス治療の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ceng Guili (重慶市銅梁区人民医院 重慶 402560)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 9  ページ： 45-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性B型肝炎の治療にエンテカビルを応用して抗ウイルス治療を実施する効果を分析する。方法;無作為に2015年1月から2016年1月にかけて著者病院で治療した80例の慢性B型肝炎患者に対し、治療方式により、B組とA組に分け、各組40例、A組患者はエンテカビル治療を受け、B組患者はラミブジンとアデホビル治療を併用した。治療効果を2群間で比較した。結果;2群の患者は24週間の治療後、A群の患者のHBeAg、HBV-DNAの陰性転化率及びALTの回復率はB群と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の患者は48週間治療後、A群患者のHBeAg、HBV-DNA陰性転化率及びALT再結合率はB群と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後のA群患者のIL-18及びIFN-γはB群の患者と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;慢性B型肝炎の治療にエンテカビルを用いて抗ウイルス治療を実施する時、HBeAg、HBV-DNAの陰性転化率及びALTの復常率を改善する効果は比較的に顕著であり、応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウイルス ,  患者 ,  転化率 ,  *B型慢性肝炎 ,  *治療法 ,  統計学 ,  病院 ,  インターフェロンγ ,  DNA【核酸】 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： インターロイキン18 ,  有意差 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (3件)： アデホビル ,  ラミブジン ,  エンテカビル

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性B型肝炎 ,  治療 ,  ウイルス ,  臨床