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J-GLOBAL ID:201702250747179289   整理番号:17A1735332

持続可能なランドスケープと農業-生産から消費まで-:事例 野生鳥獣肉の利用拡大とローカルフードシステム-釧路市の事例から-

著者 (1件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 274-277  発行年: 2017年10月31日 
JST資料番号: F0408A  ISSN: 1340-8984  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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釧路市では,地産地消の観点からエゾシカの消費拡大をはかる取組が盛んである。本市のエゾシカ地産地消の特徴のひとつは,市域内にエゾシカのフードシステムの各段階に関わる者がおり,それらが主体的に取り組みつつ,エゾシカをめぐるローカルなフードシステムが成立していることにある。北泉開発株式会社(釧路市)では,自社の敷地内に牧場を有し,エゾシカの養鹿事業を行っている。2004年に,一般財団法人阿寒前田一歩園財団,商工会青年部,町役場等の関係事業者が参加して阿寒エゾシカ研究会が設立された。メディアによるPRも盛んである。地域に根差したローカルなフードシステムを中核に据えることで,より地域を豊かにする野生鳥獣肉利用の未来を描くことができる。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
景観  ,  農業経済,農業経営 

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