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J-GLOBAL ID:201702250752839341   整理番号:17A1706271

アンチモンをドープしたすず酸化タングステン電極を用いた細菌含有水の電気化学的殺菌【Powered by NICT】

Electrochemical disinfection of bacteria-laden water using antimony-doped tin-tungsten-oxide electrodes
著者 (4件):
資料名:
巻: 126  ページ: 299-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的殺菌は飲料水供給,工業用原料水供給,液体食品,廃水排水処理のためのshortrequired接触時間で効率的な方法であることが示されている。本研究では,細菌により汚染された塩水の電気化学的殺菌は,SbをドープしたSn_80%W_20%-酸化物アノードを用いた塩化物を含む溶液中で調べた。殺菌効率に及ぼす電流密度,細菌負荷,初期塩化物濃度,溶液pH,および細菌の型(E.coli D21,E.coli O157:H7およびE.faecalis)の影響を系統的に調べた。殺菌プロセスへの天然有機物質とラジカルスカベンジャーの影響についても検討した。電気化学系はE.coli D21の細胞100%不活性化を介して電流密度を印加すること≧1mA~2 60s以下の接触時間と48Wh/m~3の消費電力で達成され,~10~7CFU/mLで汚染された0.1M NaCl溶液中で電流密度6mA~2を適用した~10~7CFU/mL細菌により汚染された0.1M NaCl溶液のための細菌不活性化に非常に効果的であった。電気化学プロセス中のin situで生成した反応性塩素種と同様に反応性酸素種(例えばヒドロキシルラジカル)はバクテリアの不活性化の原因であると決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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滅菌法  ,  用水の化学的処理 

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